手作り酵素液の作り方-自宅でできる断食のやり方

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手作り酵素液の作り方

手作り酵素液はなるべく多くの材料で作る事によって、より効果を見せてくれるのだとか。いろいろな旬の植物などを、発酵菌と一緒に白砂糖に付け込んで、発酵、そして熟成された植物の酵素液になるのです。

ダイエットの際の体のリフレッシュのために使う事ができる他、体の疲れを早く取る事ができるとも言われているのです。そしてきちんと常在菌で発酵させるという事がコツになるようです。常在菌というのは、自分の素手にある菌の事。その菌を使う事によって発酵させる事を目指すのです。

手作り酵素液の仕込みは、旬の素材を新鮮なうちに切るところから始めます。そして素材10kgに対して、発酵菌1袋、白砂糖11kgをよく混ぜ合わせるようにします。常温の薄暗い場所に設置するようにして、ゴミが入ってこないように軽く蓋をしておくようにしましょう。手作り酵素液は、毎日1回は素手でかき混ぜるようにして、それを5~7日間、発酵、熟成させるようにします。そして次は、ザルにあげたり、ネットにつるしたりをして荒絞りをするようにします。そしてゴミが入らないようにナイロン袋をかぶせるようにします。ザルの上にはガーゼやさらしなどを敷くようにして本搾りをしていき、これによって、澄んだエキスにしていくようにするのです。

大体出来上がってきましたら、その酵素液を1~2リットル入りくらいの容器に詰めるようにしましょう。栓は緩めるなどしておき、密閉はしないようにします。そして保管は冷暗所で保管をしていくようにします。